出張するときは、公共交通機関のほうが読み書きできるので時間を有効活用できるよと先輩経営者の方から言われたのに、
自分で車を運転するほうが楽しいと感じてしまう大西です。
いろいろな景色を眺めるのも好きです。
今回の東北出張では、山の稜線を眺めるのが楽しかったなあ。


運転中は撮影できないのが残念でしたが、高速道路のサービスエリアで、日が傾くにつれて刻々と表情を変える岩手山を撮影することができました。
ところで、ふと思ったことがあります。たとえば北陸自動車道は海も山も眺めながら走ることができますが、
景色に目をやるときに、海側に意識が向くときもあれば、山側を眺めるほうが心が動くときがあります。
「山が見たい」ときと「海が見たい」ときの心境の違いについて、もっと知りたくなって調べてみました。
すると・・・
山を見に行きたい時の心理状態:内観・自己対話・精神的安定
-
内観・アイデンティティの再確認… 山は圧倒的な不動の存在であり、どっしりと佇んでいます。人間は山を前にすると「自分の原点」や「これからどう生きるか」といった、内面深くに向き合いやすくなります。
-
軸(自分軸)を取り戻したい …周囲の意見や環境に流され、自分を見失っていると感じる時、揺るぎない存在である山を見ることで、自分の「軸」を立ち返らせようとする心理が働きます。
-
思考の整理・内省… 山(特に森林)の持つ静けさや垂直の視線方向は、副交感神経を優位にし、落ち着いて物事を熟考する状態をつくります。
海を見に行きたい時の心理状態:解放・浄化・感情の発散
-
感情のリセット・ストレス発散… 波の音(1/fゆらぎ)や地平線まで広がる開放感は、溜め込んだ不安・抑圧された感情を包み込み、流してくれるような「浄化(カタルシス)」の効果をもたらします。
-
可能性の拡張・思考の解放 …水平線という「終わりのない広がり」を見つめることで、凝り固まった思考を解き放ち、新しい視点や未来への希望を感じやすくなります。
-
「個」の境界線の融解 …広大な海を前にすると、日常のちっぽけな悩みから解放され、大きな世界の一部に溶け込むような心地よさを覚えます。
一般的にはこんな感じだそうです。
なるほど!
今回の出張は、自社の未来の事業展開に関係する情報を得るための旅だったので、「自分に向き合いたい」「迷いを整理したい」「芯を強くしたい」といった感じで内向的になっていたのだと思います。
納得。
あなたは、どうですか?



