社長の大西です。
お盆休業が終わり、きょうからまた元気に営業開始です!
お休みの間、緊急の連絡などはなくホッとしていたところ、1本の電話が。
のと里山海道を走行中に、急にハンドルが振れだしたので、パンクだと思い確認してみたら、タイヤに割れ目が入っているとのこと。
ご自身でスペアタイヤに交換し、今からタイヤハウスまきのに向かうとのご連絡でした。
しばらくしてお客様がご来店され、タイヤを確認させていただくと・・・


タイヤの接地面のゴムと、内部のワイヤー層などとの接着が剥がれてしまう「セパレーション」でした。
タイヤ全体を確認してみると・・・


ゴムの劣化による細かいヒビ割れが多いです。
製造年の刻印からして、最大でも8シーズン使用しているタイヤになります。
タイヤの残り溝はまだ深いので、「まだ大丈夫。交換するのはもったいない」という気持ちになってしまうのですが、
走行距離が多くなくても、紫外線や水分などでゴムの経年劣化・ヒビ割れが進み、剥がれた部分に空気が入ったり遠心力がかかったりすると、表面がボコっと盛り上がります。
路面温度が高い日に、自動車専用道路を高速走行中ということもあり、このような現象も起こりやすい状態だったといえます。
車体が波打つような振動とノイスが発生するので、お客様もヒヤヒヤされたと思います。
幸い、すぐに安全に停車できる場所があったそうで、お客様の適切な判断もあって、ご自身でスペアタイヤに交換されたそうです。
もし、この振動を自覚しながらも走行を続けていたら、タイヤの強度が極端に落ちていますから、高い確率でバースト(破裂)して大事故につながる可能性もありました。
セパレーションまで至っていない残る3本のタイヤも同じ年数が経過してヒビ割れが見られましたので、4本とも新品に交換させていただきました。
残り溝がまだ深いから大丈夫・・・とは判断なさらず、ゴムの状態なども点検が必要です。
まだまだ暑い日が続きます。どうぞ安全運転で(^^)/


