社長の大西です。

 

全国タイヤ商工協同組合連合会の青年部会議に参加してきました。

今年は名古屋で開催です。

 

一言で「タイヤ屋さん」と言っても、その生き方は様々です。

・トラックのタイヤ交換をメインにしているところ

・乗用車をメインにしているところ

・採石場などで、人の背丈よりも直径が大きなタイヤの交換をしているところ

・雪が降らない地域なので、冬前のタイヤ交換ラッシュがないところ

・家族だけでやっているところ

・女性ピットスタッフが10名近くいて活躍しているところ

・社員の高齢化が問題になっているところ

・20代スタッフが次々と加わっているところ

などなど・・・

取扱っているタイヤメーカー系列などの垣根を超えた情報交換もできます。

今回は北海道から鹿児島までのタイヤ屋さんが集まりました。

新型コロナで中止になった年もありますが、私が参加させていただくようになってからこれで5回目。石川県から参加しているのは当社だけです。

この5回の中でも、確実に青年部会議のディスカッションが進化・深化しているように感じます。

・・・いや、なんか上から目線な言い方をしてしまったけど、実際は私が全国会議の皆さんの考えていることに追いついてきたから、分かるようになってきただけです。

 

私が初めてお邪魔させてもらった頃は、タイヤメーカー販社の比較とか、機材のこととか、補助金のこととか、安全教育についてとか、現場ノウハウ寄りの情報交換が多かったような気がします。

昨年は、人件費なども上がり、もとめられる安全水準が高くなる中、どうやって適正な工賃水準への改定を実現していくかというのがテーマでした。

 

こういった情報交換・意見交換が、年1回だけだとそれほど進展することはないでしょう。

この全国会議の場で話し合いの土壌を作り、各地域の組合の仲間たちが地元に帰ってからその続きを話しているのでしょう。

その後も各地域である程度話し合われているから、せっかくの全国大会では、次のステップのテーマが設定できる。

 

今年は、自店の強み・弱み、自社のありたい姿につての話し合いでした。

 

皆さんがしっかり自社のSWOT分析などをされているようで、積極的な発言が続くので時間があっという間に過ぎました。

汚れる、きついというタイヤ屋さんのイメージもあって、高齢化や人手不足は共通の課題です。

作業環境や待遇面の向上はもちろんですが、ビジョンを持ち、スタッフと共有することが大切という意見も複数の参加者から出ていました。

 

様々な取り組み事例を教えてもらえたり、何より全国から集まった皆さんの明るく前向きな様子のおかげで、私も「よっしゃ!帰ったらがんばるぞ!」と気合いが入りました。

帰ったらスタッフと共有したい話題が山盛りです!

今回の会議を主管してくださった愛知県タイヤ商工協同組合青年部の皆様、ほんとうにありがとうございました(^^)/