こんにちは スタッフの長苗です。
今日はタイヤの空気圧についてのお話です。
タイヤの空気圧はおよそ一か月で0.1kgf/㎠程度は自然に減ると言われています。
定期的な空気圧の点検を怠ると、知らず知らずのうちに適性な空気圧を大きく下回る危険があります。
そういった状態で高速道路など高い速度で走行した場合、スタンディングウェーブ現象というタイヤ設置面の後方が波打つ現象が起こり
最悪の場合タイヤがバーストする危険があります。
タイヤにとって適正な状態を保つ為にも、1~2か月に一度はタイヤの空気圧の点検をお勧めします。