「絶対に会うべ」

会社では、社長。家ではネコたちの下僕(;^_^A それから家族の服のアイロンがけ担当の大西です。

アイロン台の前に座ると、必ずと言っていいほど膝に乗ってくるトロロ。

この状態でアイロンがけするのが日課です。

次男は小学校卒業です。体操着のアイロンがけはこれが最後。感慨深いものがあります。

4月からは中学校のカッターシャツにアイロンをかけることになります。

 

話は変わりますが、タイヤハウスまきのが存在させてもらえている意味は、

・世の中から交通事故を1つでも少なくすること。

・人々の、クルマでの安全な移動を下支えしていること。

という役割もあるからだと私は思っています。

クルマが人を乗せて運ぶことは、その人の喜怒哀楽、もっと言えば人生を運んでいるんだと思うときがあります。

たとえば、私が妻や子供たちを乗せて、両親のいる東北の実家に向かうときには、

「絶対に事故は起こせない。笑顔で孫たちの顔を見せるんだ。」という想いをもってハンドルを握ります。

祖父母との温かい交流の思い出が残り、今でも子どもは「また行きたい」と言ってくれます。

また、数年前の冬には、親戚に急な不幸があって帰省することがありました。

ちょうど寒波が来ていて、夜中に山形や秋田を走行したのですが、

車外温度計は、マイナス12度(;^_^A

商売柄、最新のスタッドレスタイヤを装着していましたので、不安が少し軽くなり、それが有り難かったのを覚えています。

 

昨夜、東北地方でまた大きな地震がありました。

実家に電話したところ、幸い、両親は無事で、住まいにも被害はありませんでした。

私の父は、高齢になり基礎疾患もあるので、新型コロナ感染にも油断ができません。

また、東京に嫁いだ父の妹も、先日心臓の手術をして退院したばかりです。

そんな兄妹が、今朝、電話で話をしていたそうなのですが、父が言ったという言葉が印象的でした。

「コロナがちょっとでも落ち着いたら、絶対に会うべ。お互い、いま会っておかないと、もしかしたら次はないかもしれない。」

父は三人兄妹の長男なのですが、一昨年、三人兄妹がそれぞれの伴侶とともに栃木県日光に集まって温泉に泊まろうと計画し、宿の予約までとっていたのに、新型コロナで中止になってしまったそうです。

 

「絶対に会うべ。」

高齢となり、病気にもなり、人生のうちで会えるのはこれが最後かも・・・そんな想いを持って旅をする人もいるんだよなぁと、あらためて実感しました。

「次のゴールデンウイーク、どっか行きたいな~」なんていう私の言葉と比べて、切実さも想いの深さも違いますね。

そう。クルマが人を乗せるとき、人生ドラマも乗せているんです。

 

それを下支えするのが、私たちの仕事です。

この記事を書いた人

大西宏明

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